母の日がはじまった由来とは

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我が国でも5月の第2日曜日を母の日として祝うことは今ではごく当たり前となっています。

あなたの知らない母の日の情報を提供中です。

デパートやスーパーマーケットでもギフトに使える関連グッズなどがさかんに売られていますし、特に母の日のシンボルともいえるカーネーションはこの季節になくてはならない花のひとつです。実は母の日がどのようにはじまったかという由来については諸説ありますが、我が国ではアメリカで広く知られている事例がもとになっています。


アメリカの南北戦争当時、地域の女性たちが集まり、負傷兵を敵味方の区別なく支援する活動が母の日へと発展し、その活動を主導した女性が亡くなったあとで、追悼のためにカーネーションの花が教会で配られたというのがその由来です。
我が国でもすでに戦前からこのような話が知られており、女性宣教師らを通じて当日の礼拝が行われていましたが、本格的に普及しはじめるのは戦後になってからです。


終戦後の国内にはアメリカ軍が進駐し、アメリカのさまざまな文物が持ち込まれるなかで、母の日の風習についても自然と根付くようになったというのが真相です。



このように海外から持ち込まれた行事には違いがありませんが、家庭のなかでの母親の役割の大きさを考えると、日頃の感謝をかたちにあらわす行事があっても当然といえます。
それだけに今日のように国民の誰もがカーネーションの花束を買い求め、積極的に各家庭で祝うような行事へと発展したことは、自然のなりゆきともいえるでしょう。